Vol.67 夢物語を生きること

いままでの地球社会では、身分不相応なことや能力不相応なこと、非常識なことを、願い事や目標として述べると、「夢物語」として、切り捨てられてきたはずだ。

その根底には、江戸時代から培われてきた、質素倹約、謙虚、身分をわきまえる、という社会の集合意識があった。

無限の能力をもつみんなの魂エネルギーは、ほんとうはなんでも可能な、スーパーソウル。

すべての情報と知識が内蔵されているんだ。

 

ところが、いまの地球社会では、親、兄弟、家族、友人、先輩、学校、会社、メディアなどの集合意識が、これは可能、これは不可能というレッテルをはってしまっている。

 

だから、みんながほんとうにやりたいことは、濁ってしまって見えなくなっているんだ。見えていても、ぼんやりしていて自信を持てないんだ。

自分の魂が望むことは、ほんとうは大宇宙のすべての支援が得られること。

 

だから、周囲の考え方や意見に惑わされずに自分の想いを生きること。

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たとえうまくいかなくても、それも魂の設定課題として受け入れ、こなしていくこと。

そう、ほんとうのところは、君の想いは、夢物語ではないんだ。

もう、わかったかな?

それは、リアルな物語なんだ。