いままでの地球社会では、身分不相応なことや能力不相応なこと、非常識なことを、願い事や目標として述べると、「夢物語」として、切り捨てられてきたはずだ。
その根底には、江戸時代から培われてきた、質素倹約、謙虚、身分をわきまえる、という社会の集合意識があった。
無限の能力をもつみんなの魂エネルギーは、ほんとうはなんでも可能な、スーパーソウル。
すべての情報と知識が内蔵されているんだ。
ところが、いまの地球社会では、親、兄弟、家族、友人、先輩、学校、会社、メディアなどの集合意識が、これは可能、これは不可能というレッテルをはってしまっている。
だから、みんながほんとうにやりたいことは、濁ってしまって見えなくなっているんだ。見えていても、ぼんやりしていて自信を持てないんだ。
自分の魂が望むことは、ほんとうは大宇宙のすべての支援が得られること。
だから、周囲の考え方や意見に惑わされずに自分の想いを生きること。
たとえうまくいかなくても、それも魂の設定課題として受け入れ、こなしていくこと。
そう、ほんとうのところは、君の想いは、夢物語ではないんだ。
もう、わかったかな?
それは、リアルな物語なんだ。
最終更新日:2017年3月8日