振動波を受信・変換する松果体
生命の本質は、右回転の螺旋エネルギー(振動波)
一般的に「人間」をイメージする時、その人の顔や体の特徴、性別や年齢、性格や能力などを含めて想像することでしょう。 そこに国籍や、職業などのさまざまな区分まで加えて想像する人もいるでしょう。しかし、目に見えるそれらの情報は、残念ながら人間の本質からは程遠いものです。みなさん、ぜひ知ってください。
人間とは、超高次元のある地点(私はその地点を「ゼロポイント」と呼んでいます)から発生する右螺旋のエネルギーそのものなのです。超高次元から発せられた螺旋振動波は、上から見た場合には「円」となり、横から見た場合には「波」となります。身体に入る前の螺旋振動波を「宇宙の叡智」=「ソウルウェイブ」と呼びます。
このソウルウェイブは、発生した当初のエネルギーは無限大に高いものです。それが地球に近づくにしたがって、だんだんと低くなります。そして人間の脳の松果体はその「宇宙の叡智」=「宇宙ソウルウェイブ」の受信・変換器であり、受信したエネルギーを「身体の叡智」=「身体ソウルウェイブ」に変換します。背骨の中には、その「身体ソウルウェイブ」が流れているのです。それがまさしく人間を生かしているのです。