Vol.27 薬と手術で身体をごまかすことはやめよう

みんなの身体とエネルギーには、目で見える三次元DNA2重螺旋と目に見えない高次元DNA多重螺旋の遺伝子情報に、地球社会に誕生した後で地球人として体験する、ありとあらゆる全てのシナリオが書き込まれているってお伝えしたね。

人生で起きることもそうだし、もちろん、身体で起こることもそうだ。

多次元DNA多重螺旋情報に書き込まれた、おおまかなシナリオによって、みんなは一人一人、ある時にある所である環境のもと、ある症状や病氣をもつんだ。

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もちろん、全ての細かいところまでそのシナリオどおりになってしまうのかというとそうではなくて、体験するいろいろな事象 (出会い、別れ、成功、失敗、知識や情報との接触など) から得る感情や意識の変化によって、また自分以外の集合意識のありかたによって影響を受けて、シナリオはどんどん書き変わりながら地球の時間が進行していくんだ。
でも、最初に書き込まれているシナリオは、最も強力だから、その筋書きは、通常大きくは変わらない。

だけどね、ここで地球人の希望は、

「それでもシナリオを書き変えられる」

ということ。

身体でいうと、シナリオを書き変えることとは、
症状や病気を持たなくてよくなること、
症状や病気と共存できるようになること、
身体の特徴が変わること、
体質が変わること、
身体能力が変わること、

などだ。

これらはみんなの意識において、それぞれの課題に関連する気づきや学びがなされることで、実現する仕組みなんだよ。

いまの現代西洋医学は、生命維持に関わる救急医学や生命を脅かす感染症などの地球人の身体の限界を救うためという目的ではとても役立って来たわけだけど、残念ながら必要な気づきや学びを得ることに対しては、ほとんど役立っていない。

なぜなら、薬や手術は身体を表面的に変えてしまうので、症状や病気から本来得るべき気づきや学びを得るための、

自己固有振動波つまりソウル・ウェイブの修正過程をないがしろにしてしまうからなんだ。

表面ではなく、自分の本質である自己固有振動波エネルギーを正して、気づきや学びを得ていくことが、ほんとうの人生の歩み方だから。

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