食糧難になったら、
本当に、人間は大変になるの？

もともと、古代の人間は、
食べたり食べなかったり、だったのに、

いつからかな、
毎日、決まって食べるようになったのは？

縄文時代の人間には、
時々食べれば成り立つ遺伝子が、
発動していたわけだ。

それが、
定期的に決まった量を
食べるようになったことで、
その遺伝子がオフになってしまった。

だから、食糧が減るのなら、
その遺伝子をオンにすればいいんだよ。

時々、食べて。