意識を持つ生命体ならば、誰だって、自分の嫌いなところを持ってしまうんだ。
地球人である人間も、その通り。
この大宇宙では、すべてエネルギーの根源は、良いも悪いもない中立であるゼロ。
つまり、光と陰、陽と陰、良いと悪い、男性と女性。
大宇宙の法則は、「正反対の片方は、もう片方を存在させるために、存在する」。
この法則から分かることは、
「片方があれば、同時にもう片方もある」
ということ。
つまり、嫌いなところがあれば、同時に好きなところは、同時にあるわけだ。
どこにあるかって?
それは、いま体験している自分の現実宇宙と同時に存在する、自分のパラレル宇宙。
そのパラレル宇宙に自分の意識を飛ばせることが、鍵。
その鍵を手に入れる一番のシークレットはね、自分の嫌いなところを受け入れて愛することなんだ。
最終更新日:2018年2月4日