みんなの体って、細胞というピースで出来上がった塊(かたまり)という感覚だよね。
確かに、現代科学では、細胞や身体は物質である、という定義。
でも、最先端の量子科学で捉えると、細胞も身体も、空間である隙間だらけなんだ。
細胞を構成する分子も原子も、原子核と電子の間に存在する莫大な空間で成り立っているよ。
もっと、元を正せば、原子核も電子も、素粒子という最小の単位で構成されていて、さらには、それら素粒子も、螺旋振動するエネルギーでできているんだ。
体を物質という塊であると捉えてしまうと、自分の体を簡単に変えることはできないって、思ってしまうわけだ。
しかし、螺旋振動するエネルギーからなる、空間だらけのエネルギー体だと受け入れれば、体には、どんなことも起こせる、どんなことも可能だって、わかるよね。
奇跡は、起きるんだ!
最終更新日:2018年1月9日