【ドクタードルフィン 特別リトリートツアー in ベトナム ハロン湾・タンロン遺跡】 レポート☆

「フィリピン沖からベトナムに向かって、季節はずれの台風が接近中!!」
「しかも、このままの進路だと、ハロン湾に直撃するかも!?」

ドルフィン先生のリトリート直前には台風がやってくる!!
この現象はいつものこと。事務局スタッフは、ちょっぴりドキドキしつつも、
もはや「あるある」なのです。

今回の目的地のひとつ、ベトナム屈指の世界自然遺産「ハロン湾」
ハは「降りる」、ロンは「龍」を意味し、
その名のとおり、ハロン湾には古くから降龍伝説が語り継がれています。

また、もうひとつの目的地「タンロン遺跡」には、
ベトナム王朝の歴史とともに、昇龍のエネルギーが眠っているのです。

今回のリトリートの目的は、
「ハロン湾」で【ドラゴンゲート】を開き、
世界の龍神エネルギーの大元を開き、龍神のエネルギーを降臨させること。

そして、その降臨した龍神エネルギーを癒やし、覚醒させたうえで
「タンロン遺跡」で新しく昇天させること☆

<1日目>

早朝、成田に集合した参加者の皆様。
ドクタードルフィンリトリートはリピーター様も多く、すでに顔見知りの方同士で挨拶とお話に盛り上がります。そんなアットホームな雰囲気に、初めてご参加の方も、自然とお話の輪の中に入り、和気藹々とスタートを切ります。

無事にベトナム ノイバイ国際空港に到着すると、
ベトナムの国花である蓮が描かれた壁画をバッグに皆様で記念撮影。

現地ガイドのベトナム人 トーイさんも合流し、
バスの車内で、ベトナムについての基礎知識をたくさんレクチャーしてくれました。おかげで随分、ベトナムに詳しくなりました。
夕食前には、ホアンキエム湖のそばにある、水上人形劇を鑑賞。
ベトナムの伝統音楽と歌唱に合わせて、
龍の話や、鳳凰の話、たくさんの民話などが水上で繰り広げられます。
演目ごとに人形も変わり、人形の動きが大きく、龍が水や火を吹いたりと
ダイナミックで迫力満点!伝統の技にすっかり魅せられました。

現地ガイドのトーイさんがホアンキエム湖のほとりで教えてくれた伝説、
「レ・ロイ王が明を撃退した神の剣を、ホアンキエム湖に現れる亀に返還する」
という演目もありました。

世界各国の要人たちも、数多く訪れているという、三ツ星レストラン。
夕食では、ドルフィン先生から今回のリトリートの意義が語られます。

はるか昔、ベトナムには【レムリア王国】があり、愛と調和の世界であった。
そこへ【アトランティス】の エネルギーが攻め入ってきたことで、ついには激しい戦いへと発展し、「このままでは地球が危ない」という宇宙の判断により、地球を守るために、初めて、龍神がハロン湾に降り立ったということです。

その龍神が、【レムリア】を守るために、アトランティスに対抗して、口から吐いた宝玉が、現在のハロン湾の島々になったそうです。それ以来、龍神は地球を守ってきましたが、度重なる戦争や、地球人の集合意識などの変化のせいで長年傷ついて来ていました。

さらには、龍神は最初のアトランティスの攻撃で両目を失明していて、美しいハロン湾を見ることもできずにいたというのです。そのために、龍神は自分の傷を癒やし、エネルギーを覚醒させてくれる存在を、長い間、待ち続けていたのだそうです。

今回、ハロン湾で、ドルフィン先生がその龍神を降臨させ
傷を癒やし、蘇らせ「黄金龍」として覚醒させる。
(同時に、鳳凰を上昇させ、火と水とのエネルギーが循環することになる)

そして、タンロン遺跡では、
「黄金龍」のエネルギーを地球全体に広めたうえで、
天へと昇らせる。
(同時に、上がった鳳凰を降臨させることで、火と水のエネルギーの循環が完了する)

参加者の皆様へ、ドルフィン先生のエネルギーが注入された
特別プレゼントが手渡されていきます。翌日のセレモニーで、皆様にも使っていただき、協力していただくためのものです。

セレモニーの重要さに思いを馳せながら、参加者の皆様で美味しいベトナム料理に舌鼓を打ったのでした。

<2日目>

ハノイ市内からハロン湾へ。
途中、休憩した国営施設では、ベトナムの特産品やお土産なども購入。
ベトナムでしか採れないという、「スタールビー」や「スターサファイア」の美しさを実際に見ることができました。

3時間をかけてハロン湾へ到着後は、
ドクタードルフィンリトリート一行で貸し切りの船に乗り込み、ハロン湾クルーズへ出港!お天気もよく、波もおだやかで、台風直撃の予報が出ていたのが、まるで嘘のようです。

出港してすぐは、船上でのランチを予定していましたが、
ドルフィン先生から「すぐにセレモニーを始めよう!」との声が。
(長い長い間、待ち続けた龍神さまが、もうこれ以上は一刻たりとも待てなかったようですね)

ドクタードルフィンリトリートでは、
いつもすべてが最善のタイミングで起こることがわかっているので
何がどんなタイミングで起こっても、スタッフは焦りません。

厳粛な雰囲気の中、ドルフィン先生が【ドラゴンゲート】をひらき、
全員で、龍神の両目を癒す儀式も行い、
参加者全員でのセレモニーが滞りなく執り行われました。

船首に立ったドルフィン先生が、大海原と空に向かい、太陽から黄金龍を降臨させた瞬間、船がすすむその先には、太陽が一段と大きくなり、光も強くきらめき、海面がピンクゴールドに美しく輝き、参加者一同に歓声が上がりました。

ハロン湾には優しい風が吹き、龍神のエネルギーが癒やされ、
黄金龍が喜んでいる感覚が伝わって胸があつくなります。
黄金龍は、ドクタードルフィン一行を乗せた船の周りををくるくると嬉しそうに回り、参加者の皆様も感動とともに、甲板へと上がり龍神への祝福のダンスを踊り、一緒に喜びを分かち合ったのでした。

また、クルーズの後半では、ティエンクン鍾乳洞に立ち寄り上陸、見学をしました。ハロン湾の島々は、海面の中から奇岩が突き出たようになっているのですが、中は鍾乳洞になっていることが多いそうです。

ティエンクン=天宮の意味だそうで、鍾乳洞内はとても幻想的でした。
自然が創り出す造形は、すべてが完全でとても美しく、感動します。

<3日目>
龍神エネルギーが癒やされ、黄金龍として覚醒した翌朝には、ハロン湾の上には
雲ひとつない真っ青な空に太陽が輝き、その周りにはピンクとオレンジ、ゴールドの光が。そして、そのすぐ下に、大きな金色の龍雲が、気持ちよさそうに太陽の光を浴びていました。

ハロン湾をあとにし、ハノイに戻ったリトリート一行は、
世界文化遺産である「ハノイ・タンロン皇城遺跡」へ。

庭園にそびえる大きなマンゴーの木のそばで、再び、セレモニーが執り行われました。

ドルフィン先生のお話では、
タンロン遺跡には、ベトナム王朝の怒り、悲しみ、苦しみが充満していました。
(レムリア時代から残る、人間には想像もできず、抱えきれないほどの
怒り、悲しみ、苦しみもあるそう)

ハロン湾で開かれ、覚醒した黄金龍が、
タンロンの長きに渡った
怒り、悲しみ、苦しみのエネルギーを抱きかかえて
昇天する。それにより、怒り・苦しみが喜びのエネルギーに変わりました。
そして、その喜びのエネルギーを鳳凰が地上へと降ろしてきてくれました。
ついに、喜びのエネルギーが、地球全体に広げられたのです!

黄金龍の涼しいエネルギーと、鳳凰の温かいエネルギーを、セレモニーを通して
参加者全員で共有することができました。

セレモニーが行われたマンゴーの木は、触ると温かく、
タンロンの喜び、感動、歓喜、幸せのエネルギーが伝わってきました。

ドルフィン先生曰く、
「タンロンが変わったということは、世界が、地球が変わったということ!
これが”タンロンの奇跡”だ!」

セレモニーの後には、また太陽のエネルギーにも変化が見られ、
参加者の皆さんが撮られた写真には、龍と鳳凰のエネルギーがたくさん映り込みました。

ハロン湾だけでなく、特に、タンロン遺跡においては、
参加者の皆さんそれぞれが、「懐かしい」という感覚を持たれていたようで
やはり、はるか昔からの「魂の約束を果たす」ということが、
皆さんの人生のシナリオに書かれていたのでしょうね。

無事に、セレモニーを終えた最終日の夕食会では
参加者の皆様と、それぞれの体験や体感、感想などをシェアしあい、
感動を分かちあいます。

ご参加いただいた皆様にはもちろん、
お世話になった添乗員さんにも、ベトナムでの現地ガイドさんにまでも
「楽しかった!こんなツアーは初めて!」と言わせてしまうドルフィン先生。

「どう楽しいのか?どうおもしろいのか?」…は
言葉では説明し難く、目に見えないことも多いのですが
だからこそ、是非参加して体感していただきたい!

ドルフィン先生と時空間を共にすることで
あなたをがんじがらめにしている「常識・固定概念、〜はこうあるべき…」
いろいろなモノが、壊れてぶっ飛ぶでしょう。

もし、リトリートから日常生活に戻って、
またがんじがらめの自分になったとしても、
きっとそれはそれで良いのです。

この楽しい高次元を一度体験したら、
「またそこにスイッチを合わるだけで良い」ということがわかるから、
それを知ることが、人生の財産なのです。

それが、ドルフィン先生のエネルギーに触れる意味なのだと思います。

だから、ドルフィン先生のリトリートツアーは
リピーターさんが多くてすぐに満席になってしまうのです。
クセになってしまうのです。

事務局スタッフとしても、楽しませていただきながら、
とても貴重な体験をさせてもらいました。
ありがとうございました!

文責:さとちゃん