vol.146 〜べきの次元

地球人はいつも、
こうあるべき
こうなるべき
で、生きている。

それはそれで、仕方ない。

地球は、常識と固定観念の星だから。

<〜べき>の裏側には、
「 いまここの自分自身がダメ 」
という設定があります。

ダメという設定の人は、
永久に変わることができません。

「 いまここの自分を好きな自分 」だけが、
自由自在に、もっと好きな自分を、
創り出すことができます。

<〜べき>からの破り方は、

いまここの自分は、
自己の魂意識が望む自分だと、
ただ、
受け入れるだけ。

それだけで、
あなたは、どんな存在にでも、
なることができます。