「虚空門(こくうもん) GATE」上映会

フェイクか真実か
信じるのか信じないのか
UFOは―――現れるのか現れないのか

★祝! 7/14(日) 聖パウロ国際大学学長賞 受賞!
注目度が益々上がっている「GATE」!一般上映前の、スペシャルイベントです。

※大盛況にて終了しました。ご参加いただきありがとうございました!

UFOなんてあたりまえに飛んでいるよ

月面異星人遺体動画に触発された監督の小路谷は、UFO研究家にその真偽を問うが、フェイクとの意見が多かった。小路谷はそれをきっかけにUFO遭遇体験者に取材を重ねていく。ある日、UFOを呼べるという男、庄司哲郎が現れ、一緒にUFO撮影を試みた。すると実際にUFOは現れ、スマホで写して見せた。数ヵ月後、小路谷はあらためてUFO撮影を試みるが、肝心の庄司は来ない、所在不明となってしまった。彼は何者だったのか、真実は何なのか、UFOを撮ることは出来るのか、UFOは存在するのか。疑心暗鬼の中、事態は驚くべきクライマックスを迎える――。


小路谷秀樹監督作品
虚空門(こくうもん)GATE
<小路谷監督メッセージ>

本作品はユーチューブにアップされていた月面異星人遺体動画の真偽を問うことを起点として、2013年から制作を開始しました。2015年までは、様々なUFO研究家やUFO、異星人遭遇者への取材を重ねておりましたが、物語としての躍動が生じることはありませんでした。

しかし、2015年の暮れ、俳優であり画家である庄司哲郎がUFOコンタクティとして眼前に現れた時から、本作品の物語が動き始めました。そして彼を追い、見据えるうちに、UFO・異星人問題は人間の意識、思考の在り方に深く関わっていることを実感するようになりました。

筋書きの無いドキュメンタリーですが、シーンが紡ぐ物語の必然性に突き動かされるように、私は、本作品において何が何でも、UFOを収録しなければならないと邁進し、沸き起こる事件に翻弄されつつも、遂にクライマックスを迎えます。

偶発的に起きているけれど、ピタリと作品世界にはまる事象の数々--それは意識の変容を促す鍵となるでしょう。どう理解するか、どう解釈するか。豊かなる世界との繋がりを実感して頂ければ幸いです。

日時 8月3日(土) 13:00 〜 17:00
内容 ・上映会
・松久先生 with 小路谷監督 トークショー

※軽食と飲み物付き(デザート盛り合わせ(予定))
会場 鎌倉 KOTOWA [地図]
料金 15,000円 (税込)
お申し込み 下記の申込フォームよりお申し込みください。
※大盛況にて終了しました。ご参加いただきありがとうございました!