前章では、うまくいく遺伝子 について、お話ししたね。
今回はその逆で、うまくいかない遺伝子 のお話をしよう。
みんなの魂の意識エネルギーは、自己螺旋振動波エネルギーの乱れを修正するのに最も適した気づきや学びを得られる人間個体を、自ら選択していることは、再三、伝えてきたね。
うまくいかないことから、気づいたり学んだりする要素は、とても大きいんだ。
高次元の多重螺旋DNA遺伝子情報に書き込まれている、失敗、敗北、離婚、破産、病気などの、いわゆる地球でいうところのマイナス情報は、それぞれの魂にとって、それぞれが必要とする気づきや学びを得るための最適課題材料。
多くの地球人は、これらのうまくいかないことがあると、ついていない、不運、ダメだ、無理だ、という具合で、そこから何も気づくことなく、何も学ぶこともない。
このように、気づいたり学んだりできないのは、自らのソウル・ウェイブが乱れたままだから。
それを正していくことにより、自然に気づきや学びがなされていくよ。
身体や人生でうまくいかないことも、自らの魂の意識が好んで選択したこと。
このことを「そうなんだ、、、」と感じていくことが、とても大切。
うまくいかない遺伝子は、みんなにとって、なくてはならないものなんだ。
最終更新日:2017年2月26日