想い、想像、希望、夢・・・・
今ここにないものについて気持ちを巡らせることはよくあるだろう。
そしてこんなふうに思うだろう。
「いやいや、こんな想いはただの想いであり、現実ではないんだよな」。
残念ながら、そんな否定の観念が強いと、その想いの実現は遠ざかってしまうだけだよ。
今までの地球社会は、そんな否定的な集合意識の固定観念で出来上がってきたんだ。
これから僕が伝えることを知っていると、その想いの実現をうんと引き寄せることになるよ。
脳の中でなにかを想像するということは、現実では実現していない、あるいは体験していない、今の自分が生きる地球世界と異なる、実際に実現しているパワレル世界が同時に実在していることの証なんだ。
だから、想いを現実化するには、すでに実現しているパラレル世界に、自己の周波数である振動数をチューニングしてやればいいんだ。
実現の鍵は、自分のエネルギーを、いかに実現した世界にチューニング、つまり共鳴させるかということ。
自己固有振動波であるソウル・ウェイブをうまく共鳴させること。
ソウル・ウェイブを共鳴させるには、神経の流れである身体ソウル・ウェイブを正すことが、まず第一の基本だ。
その正す方法は、ドクタードルフィン公式サイトや書籍を見てほしい。
みんなのエネルギー共鳴能力が高くなればなるほど、早く、想いが実現した世界にパラレル移動できるんだ。
その能力を磨く秘訣は、いままでのブログを読みなおしてほしい。
そのパラレル移動は、みんなの準備が整ったときに、一瞬で行われるんだ。
僕が一番伝えたいことは、みんなの想いがすでに実現している世界が、いま体験している、つまり現実だと思い込まされている世界と同時に、存在しているというとこと。
ミクロの量子科学の世界で明らかに解明されていることは、最小の物質とされる量子は、ありとあらゆる姿で、時間と空間の制約を解いた状態で、同時に、無限数の自己として存在している。
マクロの人間においても、原則は同様で、無限数の自己の姿が同時に存在しているわけで、ただ、瞬間瞬間に選んでいるだけ。
つまり、みんなは、いつも、無限の可能性に包まれているってことなんだ。
これがわかれば、絶望的な気持ちになったりすること自体がバカバカしいと気付くだろう。
それこそが目覚めなんだ。
最終更新日:2016年11月22日