正しく食べないと健康や幸せは成立しない、と考える人がほとんどだ。
確かに、いまの地球の物質至上主義のライフスタイルでは、炭素を骨格とする栄養素(炭水化物、蛋白質、脂肪)を取ることで体を作り、エネルギーを生み出しているのであり、現代科学と現代医学では、理論的にはその通りかもしれない。
でも、大宇宙のほんとうのところは、存在エネルギー、つまり自己固有振動波エネルギーが十分に高ければ、いままでの地球社会で言われてきた必要栄養素を身体に取り入れなくても、自己の身体維持に必要な物質エネルギーを作り出すことができるんだ。
たとえば、宇宙の叡智からなる身体の叡智、すなわちソウル・ウェイブ(神経の流れ)が、自己の高いレベルの宇宙の叡智すなわち宇宙ソウル・ウェイブと繋がり共鳴すると、空間の素粒子などを形成する無数の振動波エネルギーを利用して、必要とするありとあらゆるエネルギーを生み出すことができるようになる。
これは、言い換えると、どんな素粒子も原子も分子も、そして細胞も作り出せるということなんだ。
では、自己のソウル・ウェイブ(神経の流れ)が高いレベルの宇宙の叡智(宇宙ソウル・ウェイブ)と共鳴するには、どうしたらよいのかという話になる。
まず身体の叡智である、身体ソウル・ウェイブ(神経の流れ)を正しく整えること、その乱れを正すことだ。
さらには、宇宙ソウル・ウェイブを身体ソウル・ウェイブに変換する松果体を強化すること。
神経の流れを正すことで、自己の魂が選択した課題を、選択した身体や人生の問題を体験することからこなしていくことになるよ。
その過程で神経の流れであるソウル・ウェイブが整い、高い振動数をもつ自己の宇宙ソウル・ウェイブと繋がるんだ。その結果として、自己固有振動波エネルギーの振動数が上がる、つまり、魂が進化、成長する。
高い振動数をもつ自己固有振動波エネルギーは、空間のエネルギーやなんらかの原子エネルギーを、身体の維持に必要なエネルギーに変えることができるんだ。
これを、エネルギーの原子変換と呼ぶ。
地球人は、神経の流れを正して松果体を活性化していくと、食べる必要も、だんだんなくなっていくということ。
おもしろいね。