地球人は、すぐに、何かを、誰かを、批判する。
自分の価値観に合わないものを、悪くいう。
そうすることで、自分の存在を正当化している。
自分に、価値を与えている。
でも、批判するエネルギーを、賞賛するエネルギーに変えてみよう。
悪口でなく、褒めてみよう。
批判という学びよりも、賞賛という学びのほうが、楽で愉しいから。
批判されるものや、批判される人は、それぞれ、そうされる役割を演じているだけ。
批判される人は、批判する人にその機会を提供することで、自分の魂を成長させている。そして、批判され、気づき、学ぶ。
批判する人は、批判することで自分の役割を演じる。
そういう批判劇を観察することで、地球社会は成長する。
だから、批判されること、批判する人たちに、感謝しよう。
それよりも、いっぱい、褒めよう!!!
最終更新日:2017年11月1日