家が貧乏だった、親が早死にした、父親の会社が潰れた、意地悪な親だった、やりたいことをやらせてもらえなかった、大学に行かせてもらえなかった、愛情を注がれなかった、などなど。
もっと良い家に生まれればよかったのに、裕福な家に生まれたかった、望むことをやらせて欲しかった、愛情を注いで欲しかった、などなど。
こんな感じの人って、結構いるよね。
そういう人って、自分は不幸だって、思っている。
自分が望む人生じゃなかったって。
でも、宇宙の本当のところは、そうじゃないよ。
そういう人だって、自己の魂の進化や成長のための学びや気づきを得るために、自らの魂意識が最高材料選択したんだ。
つまり、いまある家庭も家族も、自分が望む最高傑作ってことだね。
最終更新日:2017年9月6日