Vol.46 「わくわく」生きるんじゃない「ぷあぷあ」生きるんだ

最近、「わくわく」生きよう、というようなフレーズを、いろいろな自己啓発やスピリチュアルの本でよく見かけるようになったよね。

今までの発達段階の地球社会は、「我慢して頑張る、辛いけれども努力する」という姿が高く評価されてきた。

しかし、この「我慢する」「辛い」といった要素が、みんなを本当の自己エネルギーと共鳴することから遠ざけてきたんだ。

本来の自分を実行するには、楽で愉しく生きなければならない。

ぷあぷあ

「わくわく」というワードでは、このなかの「愉しく生きる」という要素はクリアしているが、もうひとつの「楽に生きる」は含まれていない。

 

わくわくすることは、心が踊る状態であり、本当の自分と繋がって、想いを実現するエネルギーを生み出すことができる。

しかし、このわくわくは、良い状態を生み出す波動力は高いけれど、瞬発的なものであり、持続力に欠けてしまうんだ。

つまり、幸せ感が生まれにくい言葉なんだよな。

想いを実現するには、瞬発的な要素と持続的な要素の両方が必要だ。

 

そこで、「ぷあぷあ」生きるという感覚。

これは、宇宙空間の中で自分が自由に楽チンに浮いている感じ。

過去も未来もなく、いまの瞬間の連続を、ただ感じているだけ。すべての体験は、自己の魂が選択したものであるという大宇宙法則を胸に、「これでいいんだ」とすべてを肯定的に受け入れて、ただ浮いているだけ

 

地球波動では、わくわく 生きて、宇宙波動で、ぷあぷあ 生きてみよう。

そう生きることができるようになっていくと、本当の自分の魂エネルギーである宇宙ソウル・ウェイブと、気持ちよく共鳴することができるんだ。そして、いつのまにか、ぷあぷあ に向かうわけ。ぷあぷあ は、無理になろうとするものでなく、自然になるもの。

うして、みんなの本当の姿になれるんだ。

私の提唱する生き方で、ぷあぷあ地球人になるんだ。