ブログ ドクタードルフィン公式ショートメッセージ 「Super Happiness Note」

vol.229 雨風にさらされる松の木

どんなに雨に降られても、 どんなに風に吹かれても、 それが過ぎ去った次の日には、 何もなかったように、 穏やかに、 力強く、 立ち続ける、 ぶれない、 海辺の松の木でありたい。 浴びた雨と風が強ければ強いほど、 見るもの

vol.228 桜を見習おう

冬をじっと耐え忍んだ 桜の木の枝から、 春先になると、 小さなツボミが出てくるね。 とても、可愛らしい。 そして、だんだん暖かくなると、 そのツボミは大きくなり、 ピンク色を帯びてくるよね。 そして、そして、 春には、少

Vol.227 食生活から恐れを手放そう

人間社会には、 いつも、どこでも、 「これは良くない」という 食料や成分が、溢れているね。 多くの人は、 そういうものを摂りたくない、 子どもに摂らせたくない、って、 とても怯えているよね。 それらの食べものや物質は、

Vol.226 心のマスクを外そう

みんなは、どうしても、 口のマスクを外すのが怖いんだね。 そして、変に思われるのが、 嫌なんだね。 それなら、 無理に、マスクをするな、 とは言わないよ。 でも、 心のマスクだけは、 外して欲しいんだ。 自分の感じること

Vol.225 兎年の2023

さあ、今年2023年は、 ウサギ年だ。 みんな、 エネルギーを書き換えて、 ウサギになろう! そして、 大きな耳で世の中の声を聴き、 自慢の後ろ足を力強く使って、 大きく飛び跳ねよう。 常識と固定観念の集合意識から、 天

vol.224 カメレオンになろう

人間は、いつも、 そわそわ落ち着かない。 カメレオンは、いつも 穏やかで落ち着いている。 人間は、いつも、 自分を変えられない。 カメレオンは、いつも 周囲の環境に適応して、 自分の色を自由に変えられる。 そんな素敵なカ

vol.223 アフリカの子どもたち

日本の子供たちは、 いつも、猫を被っている。 親から、 偽りの自分で生きるように、 言われている。 いつも、 警戒している、 疑っている。 いまの社会が、 子供をそうしてしまった。 そうだ、 アフリカの子供を観察しよう。

vol.222 バオバブの木になろう

人間は、 どれもこれも、 個性がない人ばかり。 良い人、 普通の人ばかり。 バオバブの木は、 決して、カッコいいとは言えない。 幹が極端に太くて、 頭は小さい枝が伸びているだけ。 不恰好だ。 しかし、 ものすごい魅力があ

vol.221 カメレオンの次元の高さ

私は、いま、 カメレオンの聖地「マダガスカル」に、 旅立とうとしている。 とても楽しみにしていることの一つは、 いろいろな多種多様のカメレオンに会うことだ。 カメレオンは、ほとんど、動かない。 ときどき、大きな目を動かす

vol.220 自分宇宙以外に干渉しないで

いまの地球人は、 自分の宇宙ではない世界に、 干渉してばかりいる。 人類と地球の進化・成長に 貢献しないことばかりしている。 世界紛争にしたって、 殺人事件にしたって、何にしたって。 それらは、 あなたの宇宙ではないんだ